Deliverables
制作物紹介

Prefaceはじめに

このページでは制作物の紹介をしておりますが、フォルダ(プログラム自体)はGitHubにおいているものがほとんどです。
そのため、説明と共に、GitHubのレポジトリへのリンク、またはダウンロードリンクを掲載しております。予めご了承ください。
画像や映像自体をクリックしていただけると、開発エピソードのページへ飛びます。気になるものがありましたら併せてご覧ください。
また、ページ下部に開発で私がたいせつにしていることについて記載しております。併せてご確認ください。

Introduce紹介

React/TypeScript | WAIFU sharing

開発環境:firebase, VSCode, GitHub
ヤフー株式会社様のOpen Hack Uで約2週間チーム開発を行ったウェブアプリケーションです。Reactを用い、コンポーネント毎に分割して開発をしました。言語の良さを生かした分割、ファイル構成を意識しました。

HTML/CSS/JavaScript | readnote

開発環境:firebase, VSCode, GitHub
ヤフー株式会社様のOpen Hack Uで約2週間チーム開発を行ったウェブアプリケーションです。楽天ブックスのAPIを取得して連携しました。電子書籍で読書記録をつけることができます。先日ログインが可能になりました。

HTML/CSS/JavaScript | tensile

開発環境:firebase, VSCode, GitHub
U-22プログラミング・コンテスト2022で約4か月間チーム開発を行ったウェブアプリケーションです。部活動として出場しました。生徒の成績を管理でき、独自のレーティングシステムによって生徒の成長を視覚化できます。

Go/AWS | チャットアプリケーション(近日公開予定)

AWSとGoを用いてチャットアプリケーションを制作中です。

冷蔵庫内食品管理システム

Java | 冷蔵庫内食品管理システム

開発環境:eclipse, MySQL
JDBCドライバを利用し、MySQLと接続しました。フロントエンド開発を行わず、あくまでJavaとRDBを接続することを目標として、独学で試行錯誤しながら1か月程かけて制作しました。

HTML/CSS/PHP | kakerubo

開発環境:VSCode, XAMPP, phpMyAdmin
家計簿を管理するウェブアプリケーションで、ローカル上ではありますがMySQLと接続し、ユーザ毎にDBを持たせることで高速処理化とログインを可能にしました。Google Chartsを活用し、利用のしやすさを追求しました。

Go | Othello

開発環境:VSCode, Ubuntu
Go言語のテンプレート機能を用いながら、ローカル上で動くオセロゲームを制作しました。オセロのアルゴリズムや簡易的なフロントとバックの分割等、新たなことに挑戦した開発になりました。

AI

Python | pandas scikit-learn

開発環境:Google Colaboratory
機械学習の学習の中で実装した物の中で一番時間をかけたものを添付してあります。ブースティングやバギングを活用し、マハラノビス距離による外れ値の削除や多項式特徴量の追加、K-分割交差検証等の工夫を行いました。

AtCoder

C++/Python | AtCoderコード

AtCoderのコンテスト(主にABC)で提出し、ACしたソースコードをいくつかGitHub上にアップロードしています。記事では競プロについて少しお話しています。

Something important大切にしていること

私が普段開発するうえで大切にしていることの中で最も大きく、そして最も基本的なプロセスは「需要」と「ターゲット」の分析だと考えています。

たとえ作ったシステムが画期的でも、どの分野でも半端なシステムで、誰もつかわないようであれば意味がありません。どこに需要があるのか、何の解決につながるのか、どこがターゲットなのか、何がゴールなのか……その点を明確化してはじめて、システムを開発していく意味があるのだというのが私の考えです。
一方で、社会問題等大きな問題を需要として考えると、身近でなかったりターゲットが絞れなかったりその人たちが本当に必要としているところを抑えられなかったりと、どうしても厳しいところが出てしまうのは間違いありません。
そこで、私は自分に身近なところから開発をしていく事で、その仕様書作成や設計の段階の技術を身に着け、大規模なシステムになっても発揮できる力を身に着けたいと考えています。だからこそ、「世の中を便利にするシステム」、「身近なシステム」を一番に考えてテーマを決めています。

このページでもいくつか該当するものを紹介していますが、殆どの開発が生活に根差したシステムをテーマにしています。冷蔵庫内食品管理システムは普段食品の期限管理が面倒だと感じたから、kakeruboは家計簿を紙に書くのも、Excelに打つのも面倒で、使ったときにすぐ打ち込めるものが欲しかったから、readnoteは電子辞書でよむなら読書記録も電子媒体にしたかったから。
革新的でみんなが「あっ」と声を上げるようなシステムであったり、大きな業務に関わるシステムも魅力的です。しかし現在の私に実装ができて、かつ中途半端なシステムにならないのは、こういった「身近なシステム」であると考え、開発を行っています。
自己紹介ページでは「BtoBや大規模システムの開発に携わりたい」というお話をしています。その思いは変わっていません。その設計やニーズ調査、マネジメント、機能の絞り込みなど、そういった上流工程における力を、自分自身でできる開発能力でしっかりと身に着けていきたい。こういった想いから、以上のことを大切にして開発をするよう心がけています。